最新トレンドラインPro2はbuchujp長年愛用のチャートシステムで大幅バージョンアップしてからもトレードを成功させるための必須チャートとして継続しています。
一つのロジックだけでなく、トレンドラインPro2チャートでは様々な手法を検討するのに便利なのはもちろんですが、複数通貨ペア同時監視していますと、相場の意思が反映されると言われる「チャートパターン」もよく見えてくると存じます。
buchujpメインブログでFX初心者も「トレンドラインPro2」で見えてくるトレード場所とチャートパターン攻略の件からの動画掲載です。
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buchujpも様々なロジックやトレード手法をFX教材から学習したり実践検証などして、成敗探しをした経験がございますが、FXの聖杯とは結局のところ、「自分の得意なトレードスタイルが定着すること」なのではないかと最近は思う次第です。
自分のスタイルでは、短期デイトレードであり、レンジ相場は恋スキャFX、トレンド相場は1秒スキャルFXという具合に主にこの2つのロジックを相場環境に合わせて使い分けるのが現在の最も多いパターンですが、
相場環境認識のベースになっているのはやはりトレンドラインPro2で、例えば、「1秒スキャルFX」手法で1日トレードしてみたbuchujp実践動画の件に掲載したトレードにおいてもマルチモニターにあるトレンドラインPro2にて状況が見えている状態での補助判断はございます。
話を戻しまして、本日のトレード実例では、トレンドラインPro2監視にて、ヘッドアンドショルダー形状が完成するのではないか、前日から形状が出来つつある疑いをもって見ており、確かなことはこの後の経過を見てみる必要がありますが、
ヘッドアンドショルダーを疑える形状の、ネックラインが引ける時点で、このラインが同時にサポートレジスタンスとして機能した形跡が確認できていることから、ショート執行に至るという場面が今日のトレード動画でございました。
そこはポイントの一つではありますが、
自分がもう一つ重要視しているのは、ポジションの逃げ場でございました。
長くポジションを引っ張るのも一つですが、自分のスタイルは短期デイトレードで約20poipsほどの利幅が最も多く、エントリーした後の価格の推進方向に抵抗に合う可能性のある節目が予測できる場合に、結局それくらいの利益幅になることが多いためです。
ポジションの決済場所として、トレンドラインPro2が自動で引くトレンドラインの到達点では一旦のプライスアクション反発があるかも知れず、ここで逃げた次第ですが、
引っ張れない代わりに、まずは利益を堅実確保した後に、またエントリーの可能になる条件が見つけられた場合に検討するという具合で、自分のスタイルの範囲でいつもの利幅を確保していくのがbuchujpのトレンドラインPro2を使う上で自分のパターンになっています。
FXを長くやる以上は、ライントレードのテクニカル分析手法は重要な分析方法になりますし、チャートパターンは相場がある限り起こる現象です為、一つのロジックに囚われすぎず、相場の心理を例えばトレンドラインPro2のようなチャートシステムで予測していくというのはFXのスキル全体を押し上げてくれるのではという感じがする次第です。
意外とチャートパターンは随所にみられ、時間足を変えても同様に見えてくるため、勝率につながる情報を与えてくれるチャートシステムとして、今日はトレンドラインPro2を取り上げてみた次第です。