FX初心者勉強まとめ

FX初心者に人気の「１秒スキャルFX」と「ドラストFX」は恐らく2021年度も継続すると想像したため、buchujp自身も今年も継続使用する予定ですので、それぞれを並べてトレードしながら比較検証のような形で実践トレード収録した次第。

トレードスタイルとしては、「１秒スキャルFX」と「ドラストFX」両方とも、順張りトレードで執行足は5分足ですから、スキャルピングから短期デイトレードというイメージになると存じます。

どちらが優れたロジックかという見方は、実はあまりなじまないように思え、どちらが自分のトレードの捉え方になじむか、という見方が宜しいのではないかというのが結論ですが、まずは実践動画から。

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なによりも前提として、多くのFX初心者が失敗しやすいのは、おそらく「ロジックに従うだけ」「ツールに従うだけ」という先行したイメージで、いつでも、どの相場でもサインが出たら、販売ページにあるような利益結果になるという錯覚を起こしがちではと懸念するところです。

その為、本日の動画では、まずは相場環境認識として「トレンドラインPro２」を使用してトレンドが発生している通貨ペアで尚且つローソク足やチャート形状から方向と抵抗の目安が判断できそうなものを選択するという、最初の通貨ペア選択の検討工程を行っております。

通貨ペアの選択が出来て、値動きの方向が判定でき、更にチャートのどこにレジスタンスやサポートなどの抵抗が考えられるかなどを検討を付けておき、「１秒スキャルFX」と「ドラストFX」を並べてエントリーから最終的にはそれぞれのロジック通りの決済ポイントがどこにあるか、を追いかけてみた次第です。

■⇒ドラストFX(buchujpBI_Entry特典付紐づけリンク)

◆⇒１秒スキャルFX buchujpBI_Entry特典提供紐づけリンク
※buchujpとMAX岩本先生のツッコミ対談60分動画を独自提供中

FX初心者の入門教材といいますか、ドラゴンバンドやドラゴンメーターなどの表示に従うことで、よりシステマチックにトレードさせるのが「ドラストFX」という印象。　これについては、メリットもデメリットもありますが、例えば今日からFXを始める方にも取り組めそうなほど入りやすいという面はあり、よく出来ているチャートシステムとロジックといえるかも知れません。

もう少しテクニカル分析要素と裁量要素を取り入れて、相場から手がかりをプラスしてトレードを優位に押し上げることも可能なのが、「１秒スキャルFX」という印象。

これは、通貨ペア強弱をMAXジャッジメントツールで一覧でき、チャート上には上位足である日足のSMA（移動平均線）が4本、これはMAXジャッジメントツールと連動するものですが、

さらに、前日高値と安値など、リスク検討やトレードの詳細を検討するのに役立つラインも１秒スキャルFXのチャートには表示されます。

エントリーに至るアプローチ方法は実際は異なりますが、現実的なエントリー場面はよく似通った場所になることも多いのではという感じでしょうか。

相場のことですので、後追いでついてくるインジケータとの位置関係でロジックを発動する為、この限りとは言えませんが、

まずはFXというものに挑戦したい場合、ドラストFXから、そしてもう少し本格的にFXの学習を希望するなら、MAX岩本先生のレクチャー動画もついている「1秒スキャルFX」という選択の仕方が考えられるかなと存じます。

buchujpブログの
人気の１秒スキャルFXとドラストFX並べてトレード検証してみたbuchujp動画の件

こちらにも記事を載せているので、ご参考になれば幸いです。

2021年は恐らく自動化をイメージしたFXツールとFX学習とのバランスを重視する教材と両方に分かれそうですが、buchujp個人としては後者が望ましい野ではと考える次第で、相場の対応力は必要なのではと考える次第です。

楽しみな2021年スタートでございます。