トレードするための新築住宅という構想で設計士との打ち合わせは約1年、今までアパート住まいであったbuchujpが感じてきた自宅でトレードすることの問題点を解決するための間取りや構造を検討した結果、
フルオーダーで建築した住宅に引っ越しして半年たった現在の様子を含めて、buchujpの現在までのトレード方法を整理しながら実践するトレードレビュー動画を収録しました。
チキントレード上等、ポジションを引っ張らない「利益確定までの範囲切り取り型トレードスタイル」だけは自分の性格に合っているがこれだと確信しつつ、そこを変えずに何を変えてきたのか、そんなことを考えながら動画収録した次第です。
しかし重要な事は、それらのトレードを根底から支えてきたのは「トレンドラインPro2」というチャートシステムであったなと改めて思う次第で、YouTubeチャネルの「FX専業トレーダールーム」buchujp手法と新築引越し後は巣ごもり生活の巻動画を下記にも掲載したいと存じます。
⇒トレンドラインPro2 トレンドの視覚化が『高精度』から『完全』へ
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まず本日のトレンドラインPro2を使った実践トレード内容チャートキャプチャーが下記です。
今度1時間足チャートでの足元いったん下落場面を5分足チャートに落としてアップトレンドラインを割り込んだところなおかつ本日のデイリーピボットライン割れなど複数の戻り売り根拠を持ってエントリートリガーを短期足で発動と言う局面でございます。
トレンドラインPro2をそのまま使用した実践トレードはこのような流れでのトレードが非常に最近は多く、トレンドラインだけに限らず水平線のブレークアウトや、またレンジ形状では反発のカウンタートレードなどにも使用します。
buchujpがトレンドラインPro2を使う最大の理由は、複数の通貨ペアを並べてすべて同時に環境認識をしたい、その中で最も勝つ可能性、確率の高いチャートを選び抜いて利益の可能性のある範囲を切り取るというトレード工程に非常に効率が良いからでございます。
FX初心者だった頃は、 1つの通貨ペアだけを追いかけて、例えばドル円だけを1日中見ていて教科書に出てくるような形の綺麗なチャート形状になるのを待つという、これが自分の相場環境認識だと思っておりましたが、
現在の相場環境認識の考え方は、通貨同士の関わりがどのようになっているか、通貨の強弱はとても重要で、それをリアルに判断するためには複数の通貨ペアを並べてみるしかありません。
なおかつチャートの形状が綺麗に整っているものはテクニカルが効きやすく、我々のような個人トレーダーが安定感のあるトレードを継続させるためには、世界の市場参加者の同意がわかりやすくチャートに示現しているものを選ぶのが最も安全と考える次第です。
チャートを見ていてあの後どうなるか想像もつかない、わかりにくい形状になっているものを何とか攻略しようと根拠を探し回って無理やりトレードするよりも、
チャート形状が整いキレイになっている形状であれば、市場通りに沿ったハードルの低い勝ちトレードになりやすいということが言えそうです。
これを複数の通貨ペアを並べて同時にテクニカル分析することができれば、そんなに効率的な事は無いのではないか、それがトレンドラインPro2の最大の利点ではないかと考える次第です。
さて、
FX専業トレーダーbuchujpの「トレードルーム」新築引越し後も支えるツールを紹介しますという記事にも整理して記述してみましたが、
トレンドラインPro2自体はロジック教材ではなく、相場の状況を自動的にラインを引いて可視化してくれる優れたチャートシステムであり、いろんなロジックをのチャート上で検討することができる、拡張性自由自在の便利チャートだという位置づけでございます。
初代のトレンドラインProが登場したときには、その頃の10年前のbuchujpのメインスタイルは逆張りトレードで、レンジ相場とトレンド相場を切り分けて整ったレンジの形状場面でカウンタートレード行うという手法が自分の最初の利益増大に貢献してくれました。
カウンタートレードはポジションを引っ張るよりも利益の範囲を決めて切り取る方が全体としては効率が良く利益を取る回数が増やせる方法と自分が考えておりましたが、
複数の通貨を並べて同時に相場環境認識ができるトレンドラインPro2のトレード環境が整ってからは、レンジを抜けてトレンドが発生した場面では、トレンドフォロー型のロジックを合わせて執行するという方法へ変わっていきました。
最近では加藤ムネヒサ君のFXライントレード大全も頻繁に使うようになり、嬉しいことにトレンドラインPro2との相性も抜群なため、自分の引き出しにあるトレード手法が増えたため、相場に合わせたトレード計画が立てやすくなったこの頃です。
そんな風に研究と検証、実践トレード繰り返す毎日ですが、冒頭の「トレードするための新築住宅」に引っ越してからの半年間は家から一方も出ない日も実は多く、いわゆる巣ごもり状況になっていると言えそうです。
ただトレードという仕事の効率は非常に良くなり、アパート住まいの時の問題点はかなりの点で改善されたと存じます。
FX専業トレーダーを目指している方はもちろんですが、多くの個人トレーダー様の多くは自分自身の愛用しているロジックがトレード手法があると存じます。
これらを強力に支えてくれるチャートシステムとしてのトレンドラインPro2というテーマで本日まとめ記事が参考になればと存じます。
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